陣場山~高尾山 2016 1/4

しまこ


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そうだ陣馬山にしよう。




お正月休み最後の日。
重い身体と運動不足。
いつものメンバーは帰省してたりもう仕事始めだったりするし
いつもなら声をかければ付き合ってくれたサチもいないし
たまにはひとりで自分のペースで歩いてみようか。


ひとりでいくなら丹沢か高尾。

丹沢まで行くならまだ踏んでいない丹沢山まで足を伸ばしてみたい。
でもそれには始発で行かないと時間が足りない…
この休み中、目覚ましをかけないで眠る生活を続けてきた身に始発はキツイ…
しかも一人だから気合も入らないし…

「… 」ばかり続くので
じゃあ止めたら、ともうひとりのココロの声に
じゃあ止めよう丹沢は…と、あっさりとくじけて
始発よりは1時間近く遅く出ても余裕で帰ってこられる所、
しかも一度歩いているから一人でも不安なく歩ける所、
うん、陣馬山から高尾山までにしよう。






7:35分発 陣馬高原下行きのバスを待つ。
登山客と仕事始めの人達で結構バスを待つ列が伸びている。


先月来た「あさかわ」がすぐそこにあった。
こうしてまじまじと眺めると
確かにあさかわだけポツンと再開発から取り残されたような立地になっていることがわかる。
また来る機会はあるかなぁ。。。


ほぼ満員のバスに揺られて陣馬高原下まで運ばれる。



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登山口までの車道をゆっくり歩き出す。
ひとりだから誰かのペースに合わせることもなく自分のペースで。



暗い登山道にもだんだんと光の気配。
ゆっくりゆっくり、登り始めは特にゆっくりゆっくり
まるで亀のようだなと自分でも思うけど
いつもだって本当は登り始めはこのくらいゆっくり歩きたい。

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和田峠の分岐までくれば山頂はすぐそこ。
すぐに着いてしまう直登の道ではなくちょっとだけ回りこむ道を行こう。

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それが当たりだった。

山頂の裏側から回りこむ道は信玄茶屋の芝生の広場の方へ出て
右側には奥多摩の山並みが
正面には富士山から南アルプスまでの景色がのびのびと広がっていた。

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山頂には例の白馬の像があるけれど
肝心の富士山は富士見茶屋の向こう側なので
なんだ、こっちの方がよっぽどいいじゃないの、人も少ないし。



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雲ひとつない。風もない。

日が高くなって山が白んでしまう前の
一番綺麗な景色だった。
もうここで終わりにして帰ってもいいかなぁ、なんて。


でも高尾山まで行くことを考えると
歩くのがイヤにならないうちに進まないと。。。


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明王峠まではあっさりと。

今日はやっていない茶屋の真ん前に立つと正面に富士山^^

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今日はひとりだけど
歩いていて分岐が出てきたら
巻道には行かず、ピークを目指そう。・・・・なるべく。


そうして歩いて初めて踏んだ堂所山。
誰もいないと思いきや、途中でさっそうと抜いていったUL風なお兄さんが
美味しそうに煙草を吸っていた。
特に展望もないけれど、なんとなく
とっておきの場所でくつろいでる風な感じで申し訳なくて
こんにちは、と声はかけられなかったけれど。

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景信山からも富士山♪

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そして小仏城山の天狗様にごあいさつをして
おひとりさまのおひるごはんにしましょう。

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お気に入りの一丁平からは
もう富士山も白んで霞んで。
暖かいもんね。

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そしてもう高尾山は異国のように
フツーの格好の人だらけ・・・
そそくさと稲荷山コースから下り人が溢れる門前町を脇に入ると
高尾山ミュージアム。

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シンプルで美しい展示。
シアターは見られなかったけれど
高尾山の人いきれから逃れてホッと一息つけた場所。


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外のベンチに腰掛けて
山頂デザートのはずだったミルクドーナツをほおばりながら
またゆっくりこのミュージアムに来ようと思った。



うん、今日はよく歩いたね。おつかれさまでした。




( おわり )







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Posted byしまこ

Comments 4

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kawamin
お疲れ山でした♪

ソロで歩いてると鳥のさえずりも人々の語らいも
風の音も、空気のながれさえも五感で感じるんじゃないか
って思うことがある。
実際には味わうことは出来ないから四感くらい?(笑)
誰かと一緒は楽しいし不安なこともないしそれはそれでいいんだけれど
一人の時ってそこにあるもの全てを独り占めしてるようで
とっても贅沢な気持ちになるよ。

去年の春に一人で丹沢山まで歩いた時
色んな想いが交錯して、このまま帰らなくてもいいや
な〜んてちょっぴりセンチになったりして(笑)
もちろん、暗くなる前に帰らなくちゃ!って大慌てで下山したけど。

久しぶりに横浜で飲みますか?
まったりと♪

しまこ
おひとりさまの効用


かわみんちゃん♪
アップしたての記事に速攻コメントありがと山〜♪
ちょっとびっくり….でも嬉しいね、やっぱり^ ^


いつもは誰かの後ろを歩いて…
なるべくペースも合わせて…
そういう歩きをしているから
ひとりの登りは本当にカメのように歩いてるし
かわみんちゃんみたいに五感が研ぎ澄まされるとか
誰かみたいに意識が宇宙と同化するとか、
なかなかそんな境地には達することが出来ないし
ボーッと歩いてると思われてるよ、きっと。はたから見ると(笑)

私の場合、いつもは誰かと一緒に歩くおかげで
ピークが踏めたり、長い行程も苦にならなかったり
一人じゃ出せないパワーを貰ってる感覚の方が大きいのかな。

それが証拠に高尾山からの下りで
落ち葉に隠れた木の根につまづいて
そのまま前にバッタリ倒れて両ひざ打撲、
両手もついて、まるでコントのように転んだよ(笑)
幸い平らなところでしかも前にも後ろにも人はいなかったけどね。。。
山であんな転び方したの初めて、ってくらい(笑)
一人だとどれだけ気が緩んでるか…って感じたな、私の場合は^ ^

ひとりだと休憩してても落ち着かないというか、
そういうのは慣れなのかな…
ひとりでどこまでも歩けたらいいだろうなあと思う反面
なかなかそうできない気の弱い自分もいるから
そのへんとも向き合えるようになりたいなというのは
これからの課題かな。。。


・・・そだね
牡蠣でもつまみにまったりといいね♪

taki
一人って自由でいいですね

こんばんは!
僕はほとんどソロで行動しています。
渓流釣りってどちらかと言うと孤独の釣りです。
自由でもあり寂しくもあり…。
でもシマコ様の場合は数人で楽しく登る姿が似合う気がする。
というわけで今年もよろしく〜

しまこ
自由の裏にあるものは

ん?!
ゴシゴシ、ゴシゴシ、と目をこすってみる…

t・a・k・i・・・

タキさん、タキさんだ〜〜♪♪♪


なんか、タキさんがコメント入れてくれたの見つけて
クリスマスの朝に、起きたら枕元に素敵なプレゼントが置いてあった、みたいな
そんな嬉しくてほっこりと暖かい気持ちになった朝です^ ^
そうですよ、タキさんはこのblogに初コメントくださった大事なお方ですからね〜。
タキさんが風のようにTwitterから消えてしまったので
たまにblogの方へ遊びに行ってるんですよ^ ^
(…足あと残さずスミマセン 汗)


渓流釣りは自由だけど孤独。。。深いなぁ。

渓流釣りを単独行に置き換えても
もちろんそのまま通じるんでしょうけれど
渓に一人で入っていくっていうのは
多分また、山を一人で歩くのとはまったく違うものと対峙するんだろうなぁと
私なんかでは伺い知れない世界がそこにはあるんでしょうね。
一度タキさんにゆっくり渓流釣りやミノー作りの話を聞いてみたいです。いつか^ ^


そう、ひとりで歩いみてわかることは
やっぱり
どーでもいい、くだらなーい話しなんかしながら
あるいは、そんな会話を聞きながらにやにやしながら歩くのが
やっぱり楽しいな、ってことですね。
景色見てきれいだなって呟けば
きれいだね、って応えてくれたり
疲れた〜ってこぼせば
もうちょっと頑張ろうか、って声かけてくれたりね。

ま、そんなことを再認識できるのが
私にとってはひとりで歩く意味、なんですかね♪


陣馬山〜高尾山歩いた後は
自分が風邪引いたりそれが治ったらまわりがダウンしたりで
このところ山にも行けてなくてやさぐれてたところだったんで
タキさんのコメント見つけて本当に嬉しかったです。
また遊びに来てくださいね〜♪
というわけでこちらこそ今年もよろしくお願いいたします(^^)