燧ヶ岳で鍋っこ遠足 ① 2015 10/4

しまこ

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「緊急事態です!車のエンジンがかからない…」



さて、もうそろそろ待ち合わせの駅まで出掛けなければという時に飛び込んできた連絡。


えー。。。



ちょっと今時のドラマでも
ここまでベタな展開はないよなぁ、と
ロードサービスを今呼んでるというaさんからの連絡待ちでしばし家で待機することに。



それでも程なく、結局はバッテリー上がりというだけの事で済んだという連絡を受けて
集合時間に30分程遅れただけでとりあえず出発。


だけど普段から完璧主義なaさんが
バッテリー上がりを起こすなんて…
先日のシルバーウィークに強引なS子先輩の命令で
南アルプス南部を千枚岳から光岳まで大縦走してきて
南アで5キロ落としてきたついでに
精魂も置いてきたゃったのかしらと少し心配しましたが
とりあえずその心配も不要のようでした。



今回は
8月に会津駒ケ岳に行ったaさんとケーさんで
秋の燧ヶ岳に行くことに。
沼山峠から入りたいというケーさんの希望で御池を目指します。




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昨日土曜日の雲ひとつない青空のお天気から一変、
どんより曇りでパラパラと小雨も落ちてくる沼山峠から大江湿原へ。

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秋のおくりもの。あか、しろ、あいいろ。

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ふたりの後ろ姿を見ながらしみじみ歩く木道。

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今年の春先に初めて山をご一緒させていただいたaさん、
ほぼソロ、三人以上で山を歩いたことはない、と
山に関してはどちらかといえばかなり硬派な
自分のスタイルを追求する山を歩かれていたわけですが
このところ3人、4人で行く山にも慣れてくれてきた様子。
(というよりS子先輩により無理やり強引にその状況に引っ張りこまれてるだけともいう…)

最初の頃はカメラを向けてもニコリともせず
あまりに軟弱なS子先輩に気を遣いすぎてお疲れなんだろうな…
と申し訳ないくらいだったのに
今回はカメラを向けると(頼んでもいないのに)
にこやかにポーズまで取ってくれるように・・・
うんうん、人は変われば変わるもの。よしよし。
山は楽しく歩かなくちゃね。



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一方のケーさんも
この直前には大好きな福山雅治の結婚で
かなりのショックを受けていたようだけれど
出身地秋田の名物芋の子汁を作ってもらうと決まると
素晴らしく張り切ってくれて
材料もわざわざ有楽町にある秋田県の
アンテナショップまで行って調達してくれたそう。。。

今回のblogのタイトルもケーさんのリクエストによるもの。
鍋っこ遠足、の由来はaさんのblog (T-BLOG) に詳しいのでそちらに譲りますが
秋田出身のケーさんにとって鍋っこ遠足はとても大切な行事の思い出。
そんな思い出があるのがちょっと羨ましかったりしながら
お昼の芋の子汁に思いを馳せます。

山に関してもケーさん、
先日のシルバーウィークには
ソロで二泊三日、鷲羽岳まで登ってきてしまうという行動力の持ち主で
もう、本当に、結局私が一番軟弱だよなぁ。。。と
ふたりの後を歩きながらつくづく思うわけです。


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初めて訪れた秋の尾瀬

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秋の尾瀬は
青空がないと
ちょっとさみしい。
赤や黄色に
染まり始めた山肌も
輝く陽の光がないと
なんというか哀しいような
切ないような
胸の奥がギュッとなるような
そんな空気を漂わせている。

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本当は金色に輝く草紅葉が見たかったけれど
これはこれで静かに誰も歩いていない木道を
しみじみ沁み沁みと三人それぞれのペースで
気の向くものにカメラを向けながら歩くのも
なかなか悪くないじゃない、、、


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・・・と歩いて行けば
長蔵小屋の売店が見えてきます。

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大江湿原から長英新道へ向かう。

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長英新道は
3合目くらいまでは
ひたすらゆるゆると樹林帯の中を歩くので
足元も悪くて陽も差さないこんな日は
うーん、、、という感じだったけれど
登るにつれて尾瀬沼が見渡せるようになり
登山道の雰囲気も一気に変わって
なかなか素敵な道だった。

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あちこちに秋の差し色が。

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秋の尾瀬。おぜのあき。




( つづく )










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Posted byしまこ

Comments 4

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a

いざ出発しようとして、車のエンジンかからなかった時は、
尾瀬は中止で、明日の朝から電車で奥多摩かな〜と考えてましたが、
なにはともあれ、行けてよかったです。

三人以上の団体は息が詰まって死ぬ病気でしたが、
おかげさまで少々よくなり、五人までは大丈夫になりました。

ところで...。

写真に写る時にいつもムスッとしてたわけでなく、
自分のできる最高級の完ぺきなキメ顔をしてた...つもりなのですけど...。

過去の写真をよく見てください!!!
めちゃめちゃキマってません???

  • 2015/10/18 (Sun) 22:02
  • REPLY
ケー

しまちゃんへ

ブログのタイトルを見て、
願いを叶えてくれたしまちゃんの優しさがすごく嬉しかったです。
ほんとにありがとうございます(⌒∇⌒)

前を見ても後ろを見てもしまちゃんとaさん以外、
誰の姿も見えないひろーい黄金色の草原は
予想以上にセンチメンタルでした。
元々は一人で沼山峠から尾瀬沼の方に行ってみようと思い
地図を眺めていたのですが、もし、一人で来ていたら
「福山に失恋傷心バスツアー、涙の哀しい尾瀬の旅」
となって、さぞかし寂しかっただろうなあと思います。

ところで☆
aさんにカメラを向けた時のポーズの変化の件ですが、
まだ2回しかお会いしたことがない私でさえも、それは強く感じました。
愛情あふれるS子先輩によって導きだされた賜物と思います。

身にまとったマントをはがされないように、
全身に込めながら北風の中を歩いていた少年が、
S子先輩というあたたかい太陽にめぐり会い、知らず知らずのうちに
マントを少しずつ脱ぎ捨て、心を開いていくという
「北風と太陽」を思い出させるエピソードと思います(^^♪「

人は変われば変わるもの。
山は楽しく歩かなくちゃね。
しまちゃんのこの言葉が好きです。

では、続きも楽しみにしていまーす♡














  • 2015/10/19 (Mon) 00:27
  • REPLY
S子
個人的には笑顔の方が

いつもいつも
山行計画から車の運転から
何から何まで本当にありがとうございます♪
車のエンジンがかからない…と来た時には
あまりのタイミングの良さに
また〜、冗談でしょ、、と思いましたが
無事に尾瀬まで行けて帰りも無事にエンジンがかかって(笑)
本当によかったですよね。

自分のペースで先頭を歩いているようでも
ちゃんと後ろを確認しながら歩いてくれる後ろ姿は
パーティーとして歩くリーダーの理想の背中だと思っております。
三人以上で歩くと息が詰まって死ぬ病気などとは
微塵も思えないほどの回復ぶり、
いやいや本当によかったです。

何度かご一緒させてもらって
S子先輩が実は屈強でも強靭でもなく
かなり登りに弱い軟弱な山の人だということも
実はもう実感してくださっていることと思います。


ところで…。

過去写真見てみましたよ、じっくりと。
も、もちろん、往年の(往年の、は余計ですね)ジャニーズ系のaさんですから
キメ顔もばっちぐーなわけですが
T-BLOGを読み返してみると
やはりご期待に添えないS子先輩やその周りの人々に
困惑してるから笑顔も出ないのかしら…
と思ってしまうわけでして(汗)

今後はそんな思いをさせずに済むように
さらに精進しようと思うわけですが
機会があればキメ顔と笑顔の写真を載せて
aさんファンクラブの方々にどちらがいいか意見も聞きたいかな、
なんて思っております(^_-)

しまこ
鍋っこ遠足シリーズ化決定♪

ケーさんへ♪


やっと写真をアップしてblogを書き終えて
ようやくこの山行が終わったかな、ってそんな気分です。

「燧ヶ岳で鍋っこ遠足」

普段は山の名前しか載せないけど
これ以上のblogタイトルはないくらいな
素敵なタイトルです♪うんうん♪


鍋っこ遠足…なんて楽しそうで美味しそうな響き。
とはウラハラのあの秋の一日
陽射しもない寂しげな大江湿原を
もしひとりで歩いていたら…
そんな想像するだけでちょっと哀しくなるような雰囲気でしたよね。
しかも福山結婚報道直後だったし(笑)
三人で鍋っこ遠足が出来て本当によかった^ ^

しかも本場物の比内地鶏にゴロゴロのお芋が
あの寒い山頂でどれだけ美味しかったことか♪
忙しい中お買い物や下準備に
それらを全部担いでもらって
本当にありがとうございました。
次回の味噌味も楽しみに(笑)


ところで☆

思いもかけず
カメラを向けるとポーズを取ってくれたaさんには
私もびっくりしたわけですが
それはS子先輩のおかげというよりは
くりんさんはじめ
S子先輩の周りに集まってくる素敵な方々が与える影響が
多分に作用しているものだと思われます。
北風と太陽…
さすがくりんさんだなと思いながら
その例えを読んでましたけど^ ^
人は変われば変わるもの、なんて上から目線で書いちゃって
こんなこと書いてるとaさんにまた怒られそうだけど(笑)

鍋っこ遠足とは別に
梅酒まで手作りしてしまうaさんの
インスタントは使わない
本格的な手料理を山でご馳走になりに
また一緒に行きましょうね〜(^_-)