水晶岳 ③ 2015 7/31~8/2

しまこ

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鷲羽岳へ



8/1(土)

3時起床。

いつもの朝ごはん
バウルーのホットサンドの中身は
今日はハムではなくてコンビーフのSpecialバージョンだった。


本当に今日、水晶岳に行けるのかワタシ・・

このメンバーだから不安はないけれどこの先は未知の道。
お天気が味方してくれて
身支度を整えて外に出ると
ブルームーンが煌々と双六岳の手前に輝いていた。




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夜と朝の境目。



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小屋の前には日の出を見ようと
チラホラと人も出てきてその時をまっている。
それを横目にさあ、出発。

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しばらく登り開けた場所で日の出を待つことに。


三俣蓮華や鷲羽がモルゲンロートに染まり
乗鞍や御嶽もほんのりと薔薇色に染まる朝。

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来た

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差し込む光に目を細めて
これから始まる本格的な歩きを前に4人で写真を撮り合えば

「みんな真っ赤に染まってる!」 ヨーコタンが嬉しそうにはしゃいでいる。

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photo by シゲシゲ



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三俣山荘までは巻き道ルートで。

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朝陽に輝くチングルマやコバイケイソウ
振り返ると槍。
長く伸びた影と一緒に歩く。

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ゆるい登坂を繰り返し
一度かなり下って沢の源頭のような場所を過ぎてまた少し登り返して・・・
そうして歩いていると鷲羽岳がかなり近づいて


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イワヒバリもおはよう。

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そしていよいよ三俣山荘が見えてきて
新しいステージへ来たな~という実感をしみじみと感じて。



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赤い屋根が青空に映える三俣山荘で一休み。

目の前に槍。左手に鷲羽岳。右手に三俣蓮華岳。
何だろうこのロケーション。

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今回は残念ながら通過だけ。
いつかここのテントサイトでのんびりと・・・
いや、それよりも小屋に泊まってゆったり過ごせたら
最高に贅沢だろうなぁと
後ろ髪をひかれながら鷲羽岳の登りへ。

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見るからにかなりな急登
先頭を歩くタイチローサンは
一定のペースを守ってゆっくりゆっくり登っていきます。

一歩一歩登るごとに、もう標高も高いので
息を整えるのも苦しいけれど
目に入る景色に助けられながらもくもくと登っていけば。

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黒部五郎岳の大きくておおらかな山容や
雲ノ平へ続いて行く道
祖父岳のなだらかさを実際見ると
今までの「山」というものの自分の概念が変わるような気がした。

なんて場所なんだろう・・槍や穂高のこちら側。

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鷲羽の瞳、鷲羽池。
溜め息が出るような美しい湖面の色。

花が咲き乱れる斜面に池畔への道が続いている。
もう、今日一日、あの池の畔でのんびりと過ごすだけでもいいんじゃない・・・
山頂を踏むだけの山じゃなくて
いつか、、、いつかそんな贅沢な時間を過ごしてみたいと思った風景。

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でもそんな想いはそっと仕舞って
山頂まではあとひと息。



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北鎌尾根の急峻なシルエットが
こちら側からはっきりと確認できて
その横に富士山まで顔を出している。

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ケルンを過ぎると
来たね、鷲羽岳山頂へ。


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北アルプスの女王・薬師岳もその姿をあらわして。

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・・・これが鷲羽岳。

いろんな人の写真を見てきて
いつか自分も行くことがあるのかなぁと
ボンヤリ思って来たけれど
それまで見てきた写真やイメージが実際の風景と合致する瞬間。
ジグソーパズルの最後のピースが
カチっとハマったような瞬間だった。
それと同時に、スイッチが入ってしまった。


・・・どこまでも歩きたい。


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( つづく )





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Posted byしまこ

Comments 2

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sho
youkoso♪

なんて
思わず口から出る言葉^^

だって
しまちゃんには絶対に見て欲しかったエリア♫
しかも高気圧ボーイが最高に機嫌がいい時にね。笑


もうファーストカットからして今日の山旅は
最高に最高だったよって言ってるような1枚だね。


鷲のクチバシと槍のクチバシ・・・kissはこれからもエターナルに^^



槍槍槍
槍槍槍槍槍槍
槍槍槍槍槍槍槍槍槍
槍槍槍槍槍槍
槍槍槍


ってくらいに、ちょいしつこいんじゃないってくらいに
槍様に見守られながら・・・

でも
そんな人気絶頂の槍にも手強い相手が勢揃いの山域!
と言えば、もう、ココしかないよね。
富山のオールスター軍団!見参。



もう巻道ルートをワイワイはしゃぎながら歩いてる
様子が目に浮かぶよ!!!


なんて場所なんだろう・・・・
うんうん・・・・

ねっ
山やってて良かったーって感じられる場所だよね。
鳥肌もん。ずっと鳥肌で歩いてる。
雷鳥はこの辺りに居るんだけど鳥肌で許して、なんて。


そうこゝろの山の宝石箱があっと言う間に
一杯になっちゃう場所。

どこまでも歩いて行きたい。
次は黒部五郎・・・次は雲ノ平・・・次は薬師・・・・
次は・・・・

そして
しまこのジグゾーパズルのラストピースを求める旅は
これからもまだまだ・・・つづく。

しまこ
hajimemashite douzo yoroshiku♪

え?
え?!
ええ?!?

もしかして槍をついばんでるのって
鷲なんですかっ!?

私はてっきりハトかと。。。(笑)
鷲にしてはくちばしが可愛いし……ブツブツ…

グランテトラの雷鳥マークをニワトリと思ってたのと同じパターンで
そんなことを言うとる人は…って
師匠に怒られそうだなー(汗)
スミマセン、なんといっても実物見るのは初めてなもので。。。(笑)


初めて自分の目で見るこちら側。
ここまでずーっとずーっと
槍を眺めながら歩いてきたけど
本当に槍が、というか槍さえ霞んでしまうような。。。
そっか、このエリアに見えてる山山は
もうほとんど富山オールスターズだから
師匠の思い入れもハンパないわけですね^^

なんでしょうね、もう、ほんとに。
長野県側のトンガリやギザギザと比べて
なだらかで大きくて穏やかな、というか
この奥行き感。


黒部五郎…
雲ノ平…
薬師岳…
赤牛…野口五郎…烏帽子…
どこまでも歩きたいけど行ける日は来るのか?
しまこのラストピースを求める山旅は
・・・まだ始まったばかり^^