常念岳 2014 10/4

しまこ



安曇野の辺りに住む方たちの
Soul Mountainではないかと思われる常念岳。



臼井吉見の 「安曇野」 にも描かれて、
その麓で出会う
相馬良(中村屋の創業者の妻 後の黒光) と
萩原守衛(彫刻家 号 禄山) の
かなり切ない話しが胸に響いて
何度か穂高にある禄山美術館に足を運んだのはかなり昔の話。



今回、常念岳へ行こうと声をかけてくれたメンバーは
普段からトレランやマラソンで鍛えてる方なので
日帰りで、と言われた時には迷わず一ノ沢コースにして下さいとお願いした。
三股からの急登は地図を見ただけで目まいがしそうだったから。


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金曜日24時に地元を出発
今回は4人パーティで
梓川のパーキングで早過ぎるけど朝ごはんをお腹に入れて
一ノ沢の登山口を6時過ぎに出発。



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コースタイムを見るだけでも
今日はかなりの長丁場。
多分ついていくだけで精一杯かも。
雨は大丈夫そうだけどガスガスの道をひたすら歩く。
水も滴る登山道。




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あなたは誰

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胸突き八丁と最後の水場を過ぎてから
上から下ってきた方が

槍や穂高の方は晴れてますよ

と、嬉しいことを教えてくれて一気にテンションアップ。

それを見たメンバーに
「一応気を使ってそういう風に言うんだよ~」  と軽口を叩かれながらも、 
「わかってるよーそんなこと~
ダメなら心眼で見ればいいもんね~~」  と応戦してるうちに、
なんとなく上が開けてきて


常念乗越
出た!槍!



常念小屋はもう冬仕舞いの準備

トントントントン トントントントン 
屋根に板を打ち付けるリズムが耳に心地よい

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乗っ越しから山頂までは1時間ちょっと、ゴロゴロした岩ガレの道は苦手なタイプ。


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この日も台風が来る前の日で
安曇野を覆い尽くす雲海が南から湿った空気が入っていることを物語る。

暖かく風もない山頂は賑わっている


槍と穂高は目の前に




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後立山、剣、立山、水晶、鷲羽、乗鞍、御岳、
背中には雲海に浮かぶ八ヶ岳、富士山、南アルプス~
日本の背骨が全部見えてる。

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雲海ポテト、
じゃない、
山頂デザート


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景色を眺めて
ごはんを食べて
景色を眺めて
デザート食べて
景色を眺めて…


ずっとここに居たいくらい気持ちいいけど帰らなくちゃいけません

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帰りの一ノ沢がやけに長く感じて


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後から来る人たちにひゅんひゅん抜かれて行くんだけど
足が結構キツイのは私だけじゃなかったのでちょっとほっとしたけど
ようやく登山口が見えてきたときは本当にほっとした。


行動時間が10時間を超えたのは久しぶりかも。

もちろん温泉に入ってお蕎麦を食べて帰ったけど、
土曜日だから中央道も渋滞なくて大充実な一日でありました。

渋滞無いっていいなあ~




○今日の山頂デザート○

・スイートポテトタルト : セブンイレブン


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安曇野第二部カバー表紙
堀金村からの常念岳


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Posted byしまこ

Comments 6

There are no comments yet.
taki
ずっとここにいたい

降りたくない気持ちはわかる気がするな。
でも降りないと次の山登れませんから。
いつも思うんですけどデザートはよくリュックの中でつぶれませんね。

しまこ
いつまでもいたいけど

タキさんはわかってくれますよね♪

タキさんの場合は
下りたくない、じゃなくて上がりたくない。。。ですかねw
上がらなければ次の渓に行けないし(^^)

デザート、
意外にパッケージがしっかりしてるから
ザックの一番上に入れておけばそんなに崩れないですよ。
それこそ谷底にでも転落しない限りは(笑)

  • 2014/10/27 (Mon) 08:17
  • REPLY
Yumiko_K
こんにちは(^^)

素晴らしい眺めと、おいしいデザート♡♡♡
至福だよねえ(^^)

常念は撤退したことがあって、未踏なんだあ〜
いつか、この景色を自分で見に行かなくちゃ♡
おいしいおやつを持って!ね♡

  • 2014/10/28 (Tue) 17:48
  • REPLY
しまこ
わ♡わ♡こんばんは(^^)

ゆみちゃん♪遊びに来てくれてありがとう〜

この常念も一ノ沢を歩いてる時は
ずっとこのまま山頂までガスガス真っ白を覚悟してたけど
上に出たらこの景色で本当に嬉しかったよ〜。

こんなお天気と景色の下で食べたら何でも美味しいんだけど、
ゆみちゃんが用意する可愛くて女の子らしいデザートを少し見習おうと思ってます♪

常念は踏んでないんだ〜
きっとまた行ける機会が来るね。
行ける時は何も考えなくても山頂まで行けるし、ダメな時にはどうしてもダメ…
ある意味これもご縁かな、なんて(-_^)

ゆみちゃんがどんなコースと季節でこの山頂を踏むのか楽しみにしてるね♪


  • 2014/10/28 (Tue) 21:08
  • REPLY
sho
健脚しまこ見参

えっ!
日帰りでっかぁー・・・しかも10時間。

安曇野と常念のゴールデンコンビ。
あは♬ソウルマウンテンかぁー。ウマい言い方するね。
やっぱり山ヤは身体だけじゃなくって、センスも大事だよね・・・意味不明。


ここはほーんとまだかまだか!って感じで稜線出たらパーンっと一気に
勇壮な景色が目の前にだから感激もひとしおだよね。

そうそう前にこのテン場に泊まったときおいらのテントの後ろに
学生さんのパーティが居てね。
ざわざわ会話が聞こえてきたんだけど・・・・
「あっ、目の前に槍っ!?」
「えっ、槍っ!?嘘っ!」
「ねっ、槍だよねっ!?槍!」
「聞いてねぇーなぁーここに槍が見えるなんて。
待てよ、蝶槍ならこのコースにあるみたいだよ・・・」
なんて感激した会話が・・・(って、ちゃんと地図見ろよなんだけど)

だから親切なボクは教えてあげたんだ。
「あれは槍じゃやないよ。あれは烏帽子岳だよ!」って・・・・
これトゥルーストーリーだよ。笑

あぁっ
富山なら、勿論、立山じゃやなく剱岳になるかな・・・SM・・・
あは略しちゃダメだよね(ソウルマウンテン)笑
だけどあのどっしりした(っていうけど、北アルプスの女王なんだよね)
薬師岳も捨てがたいなぁー。


デザート今回もおいしく頂きました。
心の中で!

しまこ
健脚なのは私ではなく

さすがに今回は、
行こうと提案してくれた本物の健脚なメンバーも
足にくるねえ・・・と(笑)

山に行く前に
もちろん地図でコースくらいは確認して行くけれど、
ヤマレコだとかググッてその山の記録とかは殆ど見ないようにしてるので
槍ー穂高 がドーーーン
て目の前に現れる常念乗越に出た時の感激はひとしお
何度味わってもいいですね〜ああいう感覚は^ ^

・・・ホント真っ白けじゃなくてよかった。



ソウルマウンテン、略してSM、気に入っていただけましたか(笑)
師匠もSMだから( 略すなよ、おい、って 笑 )、
SMのSMは剱岳・・・
とっても素敵な響きかも。


師匠が行ったとき、テントの後ろにいた学生さんたち、今も山続けてるかな〜(笑)
烏帽子岳って教えてくれた人をキラキラした目で見てませんでしたか⁈、
すげー、あれが烏帽子岳か〜、って。
せめて地図くらい読めるようになってることを願いつつ(-_^)


いつか「師匠スペシャル」のデザート担いで行きたいですね〜どこへでも^ ^




  • 2014/11/01 (Sat) 10:31
  • REPLY