沼津アルプス  2018 12/1  ②

しまこ




山頂直下から
ずっとロープの急坂に
そろそろ太ももやふくらはぎが
少しだけプルプル・・・


DSC01540.jpg




DSC01541.jpg




DSC01542.jpg




DSC01544.jpg


こんな史跡も残っていた。

平家のたった一人の生き残り、平重衡…中将さん。


DSC01545.jpg




DSC01547.jpg




DSC01548.jpg




DSC01550.jpg


スキップしたくなる
魅惑の尾根道♩


DSC01552.jpg




DSC01558.jpg


いつも行くような山では見ない植生に
キラキラ光る穏やかな海と
広がる青空。


DSC01560.jpg




DSC01562.jpg




DSC01566.jpg


 志下山からは鷲頭山と小鷲頭山が仲良く並ぶ。


DSC01567.jpg




DSC01570.jpg




DSC01572.jpg




DSC01574.jpg




DSC01575.jpg


山の上から間近に海。

いいねぇ。


DSC01577.jpg




DSC01581.jpg


のんびり山ごはんを楽しむグループ。

大トカゲ場、とはウンウンなるほど。
今日みたいなぽかぽかな日は
日向ぼっこでもしながら
昼寝でもできたら最高だね。


DSC01582.jpg




DSC01584.jpg




DSC01585.jpg




DSC01586.jpg


ここで休憩しようか、と
いつもユーチャンが休憩するという千金岩からは
まるで春先のような穏やかな海。


DSC01587.jpg




DSC01588.jpg









DSC01590.jpg




DSC01591.jpg




DSC01594.jpg




DSC01599.jpg




DSC01600.jpg




DSC01604.jpg




DSC01605.jpg


魅惑の看板。

うーん、直行したいけど。。。
もう少しだから頑張って、と励まされつつ。


DSC01606.jpg




DSC01607.jpg


まだまだ続くよアルプスは。


DSC01609.jpg




DSC01610.jpg




DSC01611.jpg




DSC01614.jpg


そしてまた、もう何度目かの

ガーーーーっ、と下って
ガーーーーっ、と登ると

今回ルートの最後のピークは標高183m。


DSC01621.jpg




DSC01622.jpg




DSC01625.jpg


PM 14:30 
無事に八重坂峠の登山口に。

さ、ここから沼津港まで歩いて
美味しい肴が待ってるお楽しみの宴会だ~♩


DSC01629.jpg




DSC01631.jpg




DSC01634.jpg




DSC01636.jpg




DSC01638.jpg


川を渡って振り返ると
歩いてきたアルプスの稜線。

歩きごたえ充分でした。


DSC01640.jpg




DSC01644.jpg




DSC01646.jpg



おつかれさまでした!
カンパーーーイ!!!


このために沼津アルプスが企画されたと
言っても過言ではない(笑)


DSC01645.jpg




DSC01650.jpg




DSC01654.jpg




DSC01653.jpg



珈琲とデザートで休憩しただけで
頑張ってここまで歩いてきた甲斐があるというもの。


新鮮な鯵に金目鯛…
お寿司は・・・やっぱり特上でしょ!

港にあがった美味しい肴をつまみに
ユーチャンとの久しぶりの再会に会話ははずみ
日本酒も入れば皆、口もなめらか。


山の帰りにお蕎麦…ではなく
お寿司というのもなかなかオツだね。




またいつか楽しく歩いて
美味しいお酒を一緒に飲みましょね、ユーチャン。





(   おわり   )


関連記事
スポンサーサイト



Posted byしまこ

Comments 4

There are no comments yet.
junchan
No title

しまこ様、初めてコメントさせて頂きました。ブログの文章と画像がとても素敵で、いつも楽しく拝見させて頂いております。私の地元にようこそお越しくださいました。生まれも育ちも沼津の私。勤務先は徳倉山の麓にあります。沼津アルプスは、標高が高くてもせいぜい300mそこそこなのに、アップダウンの連続で、トレーニングにはもってこい(笑)いつも、伊豆箱根鉄道 原木駅から沼津駅まで縦走します。大平から横山までのルートがとても新鮮に見えました。私も今度、同じルートを辿ってみます。

  • 2018/12/26 (Wed) 10:39
  • REPLY
しまこ
to junchanさん

junchanさんはじめまして。

コメントありがとうございます♩
そして、そして、「いつも読んでます」なんて
嬉しくて小躍りしちゃいそうでしたよ(^^)

junchanさんは沼津の方なんですね〜
地元の沼津アルプスにひっそりと
お邪魔させていただきましたけれど
良いところですね!!!
一歩入れば深山幽谷のようで
いつも富士山に見守られながら
キラキラ光る海を眺めながら
なんだか気持ちがおおらかになるような
(でも登りも下りもキツイけど 笑)
普段の山では味わえない本当に楽しいお山でした。

つぎつぎ現れるあのかわいい標識も
手作り感がとてもいいですね〜
地元の皆さんに大切に思われてるお山ならではですね。

junchanさんの職場は徳倉山のふもとなんですね。
徳倉山の下りは脆い足元の石が転がってしまい
しかもあの急坂ですごい勢いで転がってしまい
うちのメンバーが本気で大声で
『ラーーーーク!!!』と叫んで
下の方に当たらないかヒヤヒヤでしたよ、
北アルプスでもなかなか聞けない迫力でしたよ、本当に…
(今だから笑って話せるけどw)


またぜひあのルート歩いたら
その後の感想なども聞かせてくださいね。
その他でもコメント大歓迎ですので
気軽にこれからもよろしくお願いします(^^)


junchan
To しまこさん

しまこ様

しまこさんに、『良いところですね』と言われると、自分の持ちものではありませんが、嬉しく思います。それに照れてしまいます(笑)

徳倉山の下り、傾斜が急ですよね。転がった石に、登山者が当たらなくてよかったですね。

徳倉山は今は『徳倉山』と呼ばれていますが、昔から『象山』と呼ばれていました。遠くから見ると、象が横たわった形をしています。山頂の標識を過ぎたところに、『象の背』という小さな看板もあり、鎖がついているところは、『象の鼻』。
今、象の体のどこのあたりにいるか、なんて考えながら歩くのも楽しいものです。ご存知でしたら、すみません。

そうそう、私の知り合いのおじさまは、小鷲頭山の山頂からの下りのところで転び、前方へ1回転してしまったことがあります。怪我はなかったので、よかったのですが。

次に登った時にはレポートさせて頂きますね。

これからもブログ、楽しみにしています(^^♪

  • 2018/12/27 (Thu) 16:28
  • REPLY
しまこ
象の背の謎

junchanさん♩

なるほど、象山、でしたか(^^)
確かに途中で唐突に『象の背』という看板がありましたよね。

写真も撮っていて
blogにも載せようかどうしようか
迷った一枚だったのですが
なぜ唐突に象の背なんだろう…
確かにそのあたりなだらかな道だったけど
何か象に関する言い伝えでもあるのかなあ、
なんてメンバーと話してた場所でした。

なるほど遠くから見ないとわからないわけですね
しかもあの急な下りが象の鼻とは…
妙に納得(笑)

あの辺をトレーニング場所にしている
ユーチャンでさえ知らなかったから
今度会ったら教えてあげよう♩


自分にとってはただの山の記録なんですけど
blogを書くことでこうして
沼津が地元のjunchanさんとお話しできたり
とても素敵な1年の締めくくりになりました(^^)
(まだ終わらないけど 笑笑)