天狗岳 2015 3/14

しまこ



この三年ほど毎年雪の時期に訪れて
昨年の11月の冬の始まりにも来たけれど
いつも何かしらの条件に恵まれずに
その山頂を踏めなかった山。

何とか山頂まで行きたいね
というメンバーが予定を立ててくれたので
今回もいつものように渋の湯から目指すことに。

ただ天気予報は午前中は荒れ模様…
お昼には晴れマークも出てくることになっていますが。



5:30渋の湯着

今日も空にはお月さま。
上のお天気はどうだろう。


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この時期は駐車場の受付が6時からとのことで準備をしながら時間を過ごし
6:20 出発


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雪が降った後らしく
うっすらとついた霧氷に見とれ
先行者もひと組だけの
ほとんど足跡の付いていない雪を踏みしめて出発します。



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欄干の高さまで雪の積もったいつもの橋を渡り
現世とはサヨウナラ。

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途中、一瞬見えた青空にココロが踊る。

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分岐をひとつ過ぎるごとに深くなる雪。



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8:30
黒百合ヒュッテ到着。


今回はお天気の回復をしばらくヒュッテで待つことに。


コーヒーや飲み物を頼んで
土間のストーブにあたりながら
早いけど山頂デザートを(笑)
3月生まれのタイチョーのお誕生日祝いもかねて。

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そうしていると
朝、天狗岳にアタックに行って来た人たちが戻ってきますが
天候悪くて皆さん途中で戻ってきた模様。。。


ストーブにあたりながら

・・・・もういいか、上行かなくても・・・・・





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9:50
それでも前回11月よりも
寒さも風も厳しくはなさそうなので上を目指します。




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山頂直下の急登越しに
北八ヶ岳のなだらかな山並みが見え隠れ。


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11:30
三年越しの東天狗岳の山頂に立てて皆笑顔。
真っ白けで周りの山も見えないけど

とりあえず
三年越しの課題だった天狗岳の山頂のひとつはクリア。

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向かいに見えている西天狗岳。 

風雪のため今日は先行者はなし。

天気も悪いし無理して山頂を踏むこともないので
このまま下山することにします。
またお天気のいい日に来ればいいよね。



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雪と森が魅せるこんな光景に、言葉も出ず足が止まります。



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12:30
ヒュッテまで戻ってお昼ごはん。

暖かさに負けて(笑)
登山部では珍しくヒュッテの中で食べることに。

おでんやキノコ汁なんかを注文して
持ってきたお昼ご飯と
土間のストーブを囲んで至福の時間。



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土曜日のお昼すぎ・・・

続々と下山してきた人や
今日宿泊の人たちがやってきて
いつの間にやら小屋の中には人があふれてきます。


さて私たちもそろそろ・・・
と外に出ると
高校生が雪訓中。

さっきテント張ってた子たちだなあ。ガンバレ。


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結局
青空も太陽も
顔を見せてはくれなかったけど


五線譜のような風と雪が造り出すその景色に



森と雪が造り出すそのリズムに

ふゆの名残を感じながら下山します。


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駐車場まで戻ってくるとやっぱり青空。 


西天狗岳と青空は次回の課題で残ってしまったけれど
やっぱりまたおいでって言われているのかな。

それでまた来ちゃうんだろうな、雪が積もるころに、いそいそと。






( おわり )






○今日の山頂デザート○
・プチデザート  シュークリーム  桜餅  イチゴ

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Posted byしまこ

Comments 2

There are no comments yet.
sho
まだまだ 銀世界に未練たっぷり。

まだまだ季節は
冬が主役だぜと言わんばかりの
ツーンと冷気漂うファーストカット・・・

ざくざくっと重たい靴で凍り付いた歩道を
歩く音が
聞こえて来そうだね。


・・・いいね。

冬山の朝は
やっぱりこうでなくっちゃね。


3月と言えば一番雪が多い時季。
だけども今年はまた一段と雪深い様子が行かずとも
こうして実感出来る。
下界では冬は長いよーってちょっと嫌われモノの冬も
こんなところではまだまだイキイキ、
春もここではすっかり遠慮気味だね。


3年越しかぁー
天狗も3年間も想っていてくれてありがとう・・・・
本当はとびっきりの青空を用意してお待ちしてます体制
だったんだろうね。

でも天狗もちょっと考えたのかなぁー。
山頂に立つことはあの意地悪な風が邪魔さえしなければ立てるけど・・・
でも、そうしたらこれでもうしまちゃんが来てくれないかもしれない・・・
って天狗は思っちゃったのかもね。

だからまた来てくれるようにって
青空に逢いにまた来てくれるようにって
青空は天狗に言われてお休みして
協力してもらったのかも・・・・


おかげで山小屋時間を泊まらずにして
堪能出来たのかも。


ボクの場合ちょっと青空続きの山旅だったから・・・笑
本当は雪山の色はこんな色なんだよね
って思い出させてくれた様な・・・

青色の絵の具をたらした様な真っ青な
八ヶ岳ブルーも良いけど
こんなミルク色の世界が本来の雪山なんだよね。

リフト使って一瞬で森林限界にいっちゃうような山旅じゃない
こんな山旅ってやっぱりいいよね。


にしても
今日は足りなかったモノクロームのせかいに
華やかな色を添えるいつもながらのスイーツの
なんたる豪華なことよ・・・

同行者はいつもいつもシアワセだよね^^


コメいつもながら無駄に長くなっちゃった。汗

しまこ
銀世界にグッバイを言いに

山に行けなかった二ヶ月の間に
冬の山が魅せてくれる
厳しいけれど素晴らしい雪の時間は終わってしまったかな。。。
なんて思いながら出かけた3月の山。
青空はちょっと遠慮して出てきてくれなかったけど
降りたての雪、霧氷、雪を冠った木々が
白い世界の中で、よくまた来てくれたね、って出迎えてくれましたよ。
山頂は真っ白けで何も見えないからこれで許して、ってそんな感じかな。

この数日後に同じ道を歩いたお馴染みAさんによれば
(この冬もう4回くらい来てるという 笑)
その後の暖かさで雪も減り
もう冬は跡形もなく春を迎えた天狗あたりの写真を見て
まるで違う山のような…
だから冬の最期に立ち会えてサヨナラ言えただけでもヨシとしようかな、なんて。


本当にいつも思うけど
私にとって山頂は、踏めればラッキー♪くらいな。

なんて…ウソ^ ^
でも、そんな冷めてるわけじゃないけど踏めなくてもそれ程ガッカリしないしね。
だから多分また行くの。
デザート担いで。
最近じゃメンバーから、山に来てるのに全然痩せない!
って文句まで言われるようになったけど(笑)


無駄に長いコメントも
読むの楽しみにしてる人がここにいるから無駄じゃないので^ ^