上高地 ・ 徳沢 2018 5/12・13 ①
・
・
・
ニリンソウの季節に
・
・
また一年が巡ってきた。
徳沢のニリンソウとテント泊を楽しみ
そして徳沢ロッヂでの宴会の季節。


今年は冬が厳しかったけれど
花の便りはどこも早くて
だいたい二週間ほど例年よりも早く見頃を迎えているという。
それに合わせていつもは5月の下旬に企画する
この山行も今年はGWの次の週末と
いつになく早い設定となった。


タクシーを降りて
朝6時の大正池は静かで美しかった。
今日はここから歩くんだ。








静まり返る湖面
美しい水鏡に言葉もなく。











アオジの唄にしばし傾聴♩


雪がまったくない田代湿原は
ホント何十年ぶりだろうか。





カラマツも
梓川も
翠のいろ濃くなって。






_convert_20180531203423.jpg)



穂高連峰は
もうどこからどう撮っても素晴らしいけれど
ケショウヤナギの新緑が残雪と魅せるコントラストには
何度来ても言葉を失ってしまう。





ゆるゆる歩いて
バスターミナルに着いたのはもう8時近くて
すっかりおなかが空いたので
初、ホカホカの河童焼きを♩

そして今年もユーちゃんと合流して
5人でゆるゆる歩きながら
時間も早いので絶景珈琲を。



思わずVサインしちゃうよね、カヨチャン^^



今回は河童橋を渡り
右岸から徳沢へ。
西糸屋さんにはなんと
絶景テラスのカフェレストランが増設されていた。
(こんなところでまったりしたいけど
よく環境省のお許しが出たな…というのが私のホンネ)








ああ、もう
なんて気持ち良い道。









明神に着いて、隠れた名店
今年は山のひだ屋さんのカフェを見学。
こちらはなんと冬の時期でも予約さえすれば
泊まりができるということで
大きな声じゃ言えないけれど
いつか訪ねてみたいお宿のひとつ。



シゲコとユーチャン。
クライマー二人は明神のルートを
あれやこれやと品定め。
知らない世界の話をする二人の後ろ姿が
ちょっとうらやましかった。
( つづく )
・
・
ニリンソウの季節に
・
・
また一年が巡ってきた。
徳沢のニリンソウとテント泊を楽しみ
そして徳沢ロッヂでの宴会の季節。


今年は冬が厳しかったけれど
花の便りはどこも早くて
だいたい二週間ほど例年よりも早く見頃を迎えているという。
それに合わせていつもは5月の下旬に企画する
この山行も今年はGWの次の週末と
いつになく早い設定となった。


タクシーを降りて
朝6時の大正池は静かで美しかった。
今日はここから歩くんだ。








静まり返る湖面
美しい水鏡に言葉もなく。











アオジの唄にしばし傾聴♩


雪がまったくない田代湿原は
ホント何十年ぶりだろうか。





カラマツも
梓川も
翠のいろ濃くなって。






_convert_20180531203423.jpg)



穂高連峰は
もうどこからどう撮っても素晴らしいけれど
ケショウヤナギの新緑が残雪と魅せるコントラストには
何度来ても言葉を失ってしまう。





ゆるゆる歩いて
バスターミナルに着いたのはもう8時近くて
すっかりおなかが空いたので
初、ホカホカの河童焼きを♩

そして今年もユーちゃんと合流して
5人でゆるゆる歩きながら
時間も早いので絶景珈琲を。



思わずVサインしちゃうよね、カヨチャン^^



今回は河童橋を渡り
右岸から徳沢へ。
西糸屋さんにはなんと
絶景テラスのカフェレストランが増設されていた。
(こんなところでまったりしたいけど
よく環境省のお許しが出たな…というのが私のホンネ)








ああ、もう
なんて気持ち良い道。









明神に着いて、隠れた名店
今年は山のひだ屋さんのカフェを見学。
こちらはなんと冬の時期でも予約さえすれば
泊まりができるということで
大きな声じゃ言えないけれど
いつか訪ねてみたいお宿のひとつ。



シゲコとユーチャン。
クライマー二人は明神のルートを
あれやこれやと品定め。
知らない世界の話をする二人の後ろ姿が
ちょっとうらやましかった。
( つづく )
- 関連記事
スポンサーサイト