尾瀬 アヤメ平~見晴 2017 7/22・23  ②

しまこ








足元の囁き。









 
 







広々としたアヤメ平。
燧ケ岳もちょこんと見えている。

お昼ご飯にはちょっと早いので
とりあえず山頂デザートだけでも。
どこで飲んでも美味しいけど
ひと汗かいた後で甘い物と飲むマンデリンの奥深さは。





テントを担いでの歩きはやっぱり普段とは違って
肩や背中がずっしりと重いけど
運良く空いていたベンチでザックを下ろして風に吹かれると
背中に羽が生えたような気分になる。











しゃがんでしきりにシャッターを押している人がいたので
そのお花は何ですか?と尋ねると「トキソウ」ですよ、と教えてくれた。

ほんのり色付いた鴇色の花びら。
はじめまして。

























尾瀬名物の団体さんをやり過ごして
のんびり歩こう。




















緑の中に富士見平小屋の青い屋根。
去年の秋の光景とはまったく違う場所のよう。















小屋へ行く団体さんとは別れて
ひっそり静かな池のほとりにもワタスゲが揺れていた。





夏空を映して。










分岐で分かれて竜宮への道もとても静かで。

空は青くて。










背高のっぽのゴゼンタチバナ。





木陰にひっそりギンリョウソウ。




















ひこばえ兄弟。

























かなりの下りを足元に気をつけながら
すぐ右手にはもう沢の流れが見えるから
原へ出るまであと少し夏色の道を行く。






























下りが終わり木道が出てきて一息つく。

流れに手を浸せばヒンヤリ冷たくて
気を遣いながらの下りで手にかいた汗をさっぱりと洗い流して気分転換。







 






































夏の尾瀬ヶ原は一面の緑。


でも足元を見ながら歩けば
なんて愛らしい花たちが咲いているんだろう。


サワランの可憐な色や
アヤメ平よりも色の濃いトキソウの佇まいに
すっかり胸を撃ち抜かれてしまった。




(   つづく  )




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Posted byしまこ

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