白馬大池~白馬岳  2016 8/20・21  ④

しまこ



朝陽を浴びながら稜線を歩く。

こんな景色の中、稜線を歩けることは年に何度あるかないか…
しかも二年前の真っ白な景色を思えば
胸がいっぱいで言葉も出てこない、
そんな景色の中を歩かせてもらっている。































 



あれ、剱だよ!


タイチローサンが指差す方向を見ると
剱岳が頭をちょっこり見せている。

タイチローサンは先月、こっそり一人で剱岳にも登ってきている。
ズルいぞ。。。。


でもここで逢えると思ってもいなかった剱岳。
これだけでも嬉しいんだ。










白馬尻小屋が見えるよ・・・

覗き込むように下を見ると
二年前にあそこから登った小屋が見えている。










雲海の上にいる。










雲海が見たい!

と言っていたカヨチャン。見れたね。
よかった、本当に。





















足元を彩る花たちも
もう夏の終わり。

このチングルマの果穂もお花だったら
どんなに素敵だろうと思うけれど
季節が巡り会わせてくれた景色を刻んで
この景色が見られたことだけでもありがたいこと。








槍さまもちょっこり見えたし。























昨日の雨と朝露と
水玉ビーズがキラキラと見る角度によっては
七色に輝いてそれは本当に綺麗なんだけど
それを写真に残す技術がないのが本当に悲しくなったりもする。





本当に綺麗なのに。













振り返ると白馬大池は
天空に浮かぶもう一つの白馬の瞳だということがよくわかる。
なんて素敵な景色なんだろう。















そして
小蓮華山。


二年前
この山頂で真っ白な中
この剣を見つけて本当にホッとしたことを覚えている。


こんなふうに
白馬や雪倉岳や朝日岳が見えるんだ。





天気が悪くなればここで白馬大池まで戻るつもりだったけれど
あと1時間、白馬岳まで行けそうかな、うん、行こう!








































少しずつ上がってくるガス。
見つめる先には
よくよく見ると三重のブロッケン…






そして三国峠。


あの時、この指導標以外真っ白で何も見えず
一時間ほどこの辺りを歩き回って、でも道が見つけられなくて
白馬岳に戻ろうと決めた時に見ていた雪倉岳の文字。










ここは雲の通り道。


頭の中で
あの時の記憶を今日の景色に置き換える。



















AM 7 : 20

そして来た。
白馬岳山頂。











ガスが流れて
ほとんど白い山頂だけど。

たまにガスが切れると歓声が上がる。











よかった、ここまで来れて。








(  つづく  )




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Posted byしまこ

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