霧ヶ峰  2016 6/25  ①

しまこ







ごくまれに
バランスを崩して
壊れそうになるときがある。




山に行くのもやめようかと思っていたこの日
何も聞かずに

「チーズケーキ焼くから山行かない?」

そう声をかけてくれたKちゃんが
ゴローの靴が出来てきたら一緒に歩きましょうと言っていたTさんにも声をかけてくれて
思いがけなくゴロー三人衆で向かった先は
Kちゃんチョイスの霧ヶ峰。




天気予報が厳しくて
直前までどうする?と言いながら
Tさんが車でpicupしてくれて向かうも
何も見えないビーナスライン・・・










駐車場に着くも真っ白なガスの中。

雨は降ってないものの、車を揺らすような暴風に
快適すぎる車の中で
急ぐ山でもないのだからとのんびり待機。


うとうとしたりお喋りしたり…
こんなことが許されるのも霧ヶ峰ならでは。

こんな天気の中、タクシーで乗り付けて颯爽と準備をして歩き出すグループがいたり
諦めたように車から降りて準備を始めるグループがいたり
みんなよく来るよね~、と人の事を棚に上げて車の外を眺めている。




10時になろうかという頃
なんとなくガスも薄くなってきた気配。

んじゃ、とりあえず行きますか、コロボックルヒュッテまででも(笑)










ここに来たらこれを撮らなきゃ!
と、Kちゃんがいうタイヤのモニュメント。















そして
100メートルも歩かない先にある
コロボックルヒュッテ。




















歩いてないけど珈琲タイム。・・・いいの、今日は。















Kちゃんが焼いてきてくれたチーズケーキは
おしゃれにラッピングされて。

でも見かけも素敵だけど
その辺のお店のベイクドチーズケーキより断然美味しいその味は
サイフォンで淹れられたスッキリした味の珈琲とぴったり合って
言葉も出ないくらい美味しかった。








(ちなみに持ち込み可能かヒュッテには確認しています)
( ヒュッテ内の撮影も許可をいただいています)
















雰囲気のある小屋の中。



そして味のある字で。














ゆったりとした豊かな時間を過ごしていたら
なんとなく窓の外のガスも薄くなって
時折日差しもちらちら見えるようになってきた。

せっかく来たんだし少し歩きますか。





テラスを抜けたら
そこからつながる道へ進みます。














みるみる、…
という言葉がぴったりなそのガスの抜け方

みるみるガスが晴れていき 
ついさっきまでは3メートル先も見えないくらいだったのに
はるか向こうまでその景色が現れてきた。




















いいでしょう♪

この辺りがお気に入りのKちゃんが
ポイントポイントで解説してくれる。
もたろん、青空だったら言うことないけど
あの荒天予報で雨にも降られず
この景色が見れてるだけで奇跡のようだ。
























レンゲツツジが素敵だね。


蝶々深山に続く一本道も素敵だね。

























なーんにも考えずにただ歩けるありがたさ。

その穏やかな緩やかな
起伏とも言えないような散歩道のような。













いきなり土下座のTさん、なに撮ってたのかな(笑)

















IMG_3313 kiriga



風が吹いている。


蝶々深山の山頂に着く頃には
雲は目まぐるしくその姿を変えて
青空をのぞかせてくれるようになった。



























風に吹かれて。


自分自信もこの雲のように
カタチを変えながら何処へ向かうんだろうか。




でも今日は
何も考えないことにしよう。

風に吹かれるだけにして。





(  つづく  )





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Posted byしまこ

Comments 2

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kawamin
UP早っ

なーに人知れずコッソリUPしてるんだよ〜(笑)


それにしても今回やっと念願の3人で歩けたね
イイチャンスだったんだわ、きっと♪


私が何かあって1人でフラッと訪れるのは霧ヶ峰
ゆるい起伏の…山というより
丘と言った方がピッタリな山。

そのゆるやかな起伏の真ん中を
風に吹かれながら佇んでいると
スッと心が洗われていくような気がするよ。

あの場所でしまちゃんは何を感じたんだろう?
ただただ自然に抱かれて
心地よさを感じて
煩わしいことが頭からすっかりなかったらこの旅も成功だわ♪
そんな感じで…
②も楽しみー(*^^)


しまこ
速攻さっ。

あ、見つかっちゃった(笑)

全部書き終わってから
2人にはアップしたよ〜って言おうと思ってたのに^^


多分小学校の山の家(一宇荘といいます)の時以来の
霧ヶ峰や八島湿原…
改めてちゃんと歩く機会をくれてありがとう♪

ビーナスラインからの絶景も
多分小学生の時にバスの中から見てるはずだけど(笑)
それはまたいずれ機会があれば新たに刻み直すことにします。


ころぼっくるひゅっては
本当に素敵な空間だったね。
ガスでも雨でもあの窓から外を見ながら
一日中過ごせそうな気がした。
チーズケーキを食べてサイフォンの珈琲を飲んで
ガスが晴れなければあのまま歩けなくても
別にそれでもよかったくらいな。

もちろん奇跡の様に青空まで出て
流れる雲を見てたらいつものように頭はからっぽに(笑)
でも八島湿原を過ぎて林道を歩いてる時に
その、一宇荘の歌(歌まであるんだ、これが 笑)が
ずっと頭の中を流れていて(よく覚えてるもんだね…)
思わず歌いながら歩こうかと思ったくらい。


ふふふ、続きもお楽しみに♪

なんてね。