安達太良山 ② 2016 4/16~17

しまこ







牛の背とはよく名付けたものと。
風は強いけれど気持ちよい稜線を歩く。





足元は今までに見たこともないような赤い地面。
ここは火山なんだと思い出させる荒涼とした雰囲気で。

















 沼の平を眼下に見下ろすと
まるで違う惑星にでも漂着したかのような
そんな錯覚をおこしそうになり思わず息を呑む。

その視線のはるか先には憧れの飯豊連峰が白く浮かんでいる。



なんだか
はるか遠くへ来てしまったような気持ちになりながら
3人の姿をカメラに収めていた。




































早い時間だけれど風も強いし
このままくろがね小屋へ行くことに。











峰の辻を過ぎると本格的な雪渓のトラバースが何カ所か。

みな軽やかに進んでいくけど
白馬で滑落しかけた過去を思い出し
躊躇なく軽アイゼンを一人つける。



































やがて登山道に雪が無くなり
しばらく下れば小屋の屋根が見えてきた。

くろがね小屋。















受付をして荷物の整理をしたら
さて、さっそく乾杯~~




















飲みながら
山の話をしながら
交代で温泉に浸かりながら・・・






























ゆるやかな山小屋時間を満喫する。
これを贅沢というんだろうな。






















夕方にかけて宿泊の人も増えてきて
まだ外の自炊場が雪の下なので
自炊の方たちも食堂に集まり
鍋を囲んだり分厚いステーキを焼いたり
それぞれ思い思いに山を楽しんでいる。





そんな空気がとても暖かくて
私たちも夕食のお代わり自由の名物カレーライスをいただきます。













残念ながら二杯食べたところで
「ごはんがなくなりました!」
のコールがかかり・・・ごちそうさまでした。






夕食の後も、誕生日を祝うグループがいて
それがわかると食堂にいた全員で
「ハピバースデー♪ツーユー🎶、、、」の大合唱!

こんな雰囲気は経験したことがないと
よく小屋泊まりで山へ行くタイチローサンが言うほどの盛り上がり。
















熱気に当てられて少し冷まそうと
外へ出てみれば
周りにこれだけ雪があっても
まったく寒さを感じない外気。











高い空に輝くおつきさま。




(  つづく  )




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Posted byしまこ

Comments 4

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tahara_t2
温泉

綺麗な足! (^◇^)

  • 2016/05/13 (Fri) 06:44
  • REPLY
しまこ
ざんねんっ!

この足はシゲシゲの足。。。

この写真だけ男湯でした。。。


ご期待に沿えずに申し訳ありません(笑)
その代わりシゲシゲに
綺麗な足、って褒められたよ♪ って
しっかり伝えておきますね(^_-)

sho
異星感満載♫






つわものどもの
くったくのない笑顔っ!
山小屋はやっぱり皆を平等に
笑顔にしちゃうよね^^


ねっ。
やっぱり山小屋最高だよね!!


どこの小屋もそうだけど
どこか昭和に匂いのする山小屋って
良いよね。


あっ
しま目線も増々冴えて(キョロキョロ小屋探訪)
またまたボクも一緒に
カレー食べて風呂入って(風呂は別々ね)
酒飲んで枕投げして・・・
の気分を味わわせてもらう^^



ふと
ちょっと喧噪の山小屋から
抜け出し外を空気を吸う。

深呼吸してみたりなんかする・・・

たった1枚のシャシンから
そんな風景を
思い浮かべたりする。



やまはやっぱり良いよね。

しまこ
火星には行ったことはないけど♪




つわものども!


確かに…。
言い得て妙です^^

この3人、それぞれタイプが違うけど
さすがに3人揃うと「スゲー。。。」って私でも思ってしまう。
牛の背で、遥かに飯豊連峰を眺めている3人の写真は
もしかしたら今年これまでのナンバー1 かも 。
佇まいがいいですよね、って自画自賛(笑)
そしてお酒飲みながら笑ってる3人は
男同士でも楽しいんだろうな、って
カメラ覗きながらちょい嫉妬(笑)
屈託なく笑う顔はいいですよね。

それぞれ山歴も違うし
山のスタイルも違うけど
この3人と歩いてて心地よいのは
まぁ登山部という古巣の安心感もあるのは確かだけど
でも根底には山に対する姿勢に厳しいものを持ってるからですかね。


タイチローサンを除いては
普段あまり小屋泊まりしない私たちは
ある意味、小屋初心者。
山小屋マスターの師匠にも、
またいろいろ教わらなければと思いつつ…
キョロキョロしつつ、
今まで他の人のblogなどで見てきたくろがね小屋と
頭の中で照合しつつ探検を楽しむ、みたいな。


この手づくりな感じの昭和な感じの…
(あ、昭和な感じなら、仙水小屋や両俣小屋も 笑)
あのざわざわ感や夕食後のまったり感は
テントでは味わえない雰囲気ですもんね。
それにしても
師匠は枕投げまでするのかぁ………^^



いいですねやまは。
その都度違う楽しみを用意してくれていて。