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三国山・生藤山・陣場山  2019 5/4  ③

 09,2019 14:16



今日の天気予報は
関東地方は所により雷雨の可能性、
寒気が下りてくるため
山間部ではご注意ください、とのこと。

この季節特有の夏と冬とのせめぎ合い…。



生藤山を過ぎてしばらくしたあたりで
スマホもヤマテンのお知らせメールを受信していた。

「甲武信ヶ岳から雲取山にかけて活発な雷雲云々…」

うーん、意外に早いなあと思いながら歩いていたけれど
陣馬山から下山するまで持ってくれないかな。。。


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バス停からの道との分岐は
ニリンソウのお花畑になっていた。


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鯉のぼり泳ぐ山頂に着くと
かなり雲行きは怪しくなって。。。


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味噌田楽を頼んだら
もし雨に降られても大丈夫なように
屋根付きベンチでお昼ごはん。


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驟雨の下の歩いてきた道。

雨に降られているのがはっきりとわかる。


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いよいよ来そうな暗黒の雲の下
白馬と写真を撮ったなら
そうそうに引き上げましょうか…


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と、言ってるそばから大つぶの雨が。

きたか・・・


山頂にいた人たちもそそくさと
そのほとんどは陣馬高原下のバス停方面の道へ。

でもこの雲の黒さと雨粒の大きさ・・
小一時間はかかるバス停まで下ってしまうと
急坂の上に休める場所もない・・・

どうしようか、とぐるぐる回る頭の中、、、
和田峠の茶屋までなら
下山なら15分くらいで行ける、、
屋根のあるベンチもあった、、
大雨になっても雨宿りしてやり過ごせる、、、、


よし、そっち!和田峠へ下ろう!


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樹林帯の中、
まだずぶ濡れにならずに済むギリギリのところで
和田峠に着いた。


珈琲でも頼んで雨宿りしようと
屋根の下に入ってホッとしたとたん

バラバラバラバラ!!

トタンの屋根に叩きつける音に
地面を見ると白いつぶつぶ…
ヒョウが降ってきていた。


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バラバラバラバラ!

バリバリ!!

ドドーーーーン!!!ゴォーーーン!!


轟く雷鳴と一面真っ白になるほどのヒョウ。


しばらくは止まないだろうと
小屋の珈琲を飲みながら暖をとる。
ヒョウが降るほどに気温も急降下、寒いくらいに。


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雨宿りの人たちも言葉少なめ
いよいよ激しさを増す雨に
トタンの屋根からも雨漏り状態。

その上さらに激しく響き渡るカミナリに
小屋のご主人が見兼ねて
中に入って、と雨宿りしていた私たちを中に招き入れてくださった。



雨宿りしていたのは20人くらいはいただろうか
小屋の中は普段はご主人がいるスペースだけなので
かなりぎゅうぎゅう詰めだったけれど
ストーブの炊かれた室内に入れてもらえて
皆、少しだけ安堵の表情。


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白い閃光と響き渡る雷鳴。


激しい雨と雷は2、30分くらい続いただろうか
言葉少なに外の様子を伺いながら
雨が小やみになるまで小屋に居させていただいた。


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やがて少しずつ空が明るくなり
雨も小降りになってきたので
避難させてもらっていた人たちも
ありがとうございましたと口々にご主人にお礼を言って外へ出る。

私たちも小屋を後にした。
本当にありがとうございました。

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陣馬高原下からバスに乗る頃には
うっすらと陽も差してくる気まぐれな5月の空。






帰りはもちろん高幡不動でcool down。
zoe に迎えられおつかれさま。


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今回の雷雨は関東地方かなりの規模で
各地でヒョウが降った様子などが
テレビのニュースにも映し出されていた。

九州のフォロワーさんからも
テレビで見ましたけど大変でしたね、と言葉をいただくほどで
鍋割山では登山者が雷に撃たれて死亡、という事故もあったという。



自分たちもなんとかずぶ濡れにもならず
結果的には問題なかったけれど
今回のカミナリは山での雷のやり過ごし方を改めて考えさせられるものだった。

低山だからというわけではないけれど
前日にSCWを確認しなかったことも大反省。

とにかく今回のカミナリの件を無駄にしないで
次の山には活かせること、それが大事と思い知る
長い一日の終わりだった。





(   おわり   )



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