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月山・鳥海山  2018 8/11・12  ①

 03,2018 19:36









くものみね
いくつくずれて
つきのやま










夏休みの始まりは山の日だった。

折立から初めて入る裏銀座の山旅を
去年のうちから楽しみにしていたのに
7月に入ってすぐに開けてしまった梅雨は
これまでずっと記録ずくめの猛暑酷暑となって
大きな高気圧にすっぽりと覆われていたのに
ここへきてその高気圧の元気が無くなってきた。


なんでこんな時に、、、


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予定通り北アルプスへ行くにしても
これまで通りの晴れは望めなさそうな天気予報。
おまけに雷雨の予報まで。

ならば、と直前まであれこれあって
この期間中唯一晴れそうなエリア、東北へ。


月山、鳥海山を目指してひたすら東北道を北上することに。


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金曜夜に出発したものの
お盆の帰省渋滞は甘くはなくて
東北道は宇都宮より先までほぼ断続渋滞、という・・・

運転してくれたイズミサンとシゲコは本当に大変な思いをして
寒河江からぐるっと回り込んで
真っ白な月山の8合目駐車場に着いたのは
午前10時40分。



ここからなら往復も楽だし
あてにしていた天気予報の方も晴れ方が今ひとつ・・・
だけど回復はする、はず。

晴れマークはお昼から3時頃までということで
ゆっくり出発という、いつもの山のセオリーには反しているけど
休憩所で山形名物の味がしみた玉こんにゃくで一服しましょ。


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AM 11:40

日本海側から押し寄せてくるガスだけど
幸いなことに雨は降る様子ではないので
ゆるゆると出発することに。


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弥陀ヶ原と呼ばれるあたりは
池塘も見られる湿原で
濡れた木道や水が流れ込む小川のような道に
足元を注意しながら歩いていく。


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信仰の山 月山
今でも白装束の方たちが山頂を目指す山。

そんな後ろ姿を見送っているうちに青空が広がってきた。


よっしゃー!!


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なだらかでゆるやかな山容。

何年か前、大朝日岳の途中から眺めた月山は
あまりにも遠くて、遥かで、
月山に行ってみたいなんて
あまり考えたこともなかったけれど
いま、こうして月山を歩いている。


もう、この青空が出てきてくれただけで
遠く山形まで来た甲斐があるというもの。







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よくよく見れば
斜面はすべてお花畑。


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一時間ほど歩いたところに
佛生池小屋がひっそりと立ち
こじんまりとした佛生池が
空の色を何倍も濃く映していた。


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午前中
あれだけお天気が良くなかったからか
人もまばら。

山の日だというのに。


静かにこの山を歩けるのは
それはそれで嬉しいけれど。


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佛生池小屋を過ぎても
ゆるやかにつけられた道を辿る。


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雪渓も残るゆるやかな斜面が続く。

ここでは山の襞というものがないのだ。
だから陰というものが生まれない。


今までに登ってきたどの山とも似ていない。





(   つづく   )





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