FC2ブログ

鳴沢岳・赤沢岳・スバリ岳・針ノ木岳  2018 8/4・5  ⑦

 31,2018 12:52












山を想えば人恋し
人を想えば山恋し











昨日から歩いてきた道、稜線も
もうじき終わってしまうと思うと
振り返り立ち止まってばかり。


P8051624.jpg




P8051620.jpg




P8051622.jpg









P8051627.jpg




P8051631.jpg




P8051634.jpg



AM 9 : 50 最後の山頂に。



P8051637.jpg




P8051641.jpg



今度は
北アルプスの向こう側が
高瀬ダムから伸び上がるように
はるかに、ずっと、、全部見えている。


P8051643.jpg




P8051648.jpg




P8051651.jpg




P8051652.jpg


遠くなってしまった剱岳
空に浮かぶとりどりの雲
歩いてきたんだなあと実感する景色。


P8051653.jpg


もちろん山頂デザートと月六さんの珈琲を。

山で飲む珈琲の美味しさを
しみじみと味わいながら。







P8051658.jpg


翼を広げた鳥のような
地を這う龍の背のような
黒部湖の輪郭が長々と横たわっていて
大きな裾野を伸ばす薬師岳もすぐ手が届きそうなところまで。


P8051660.jpg


槍ヶ岳や穂高もここから見ると
女王様を護る衛兵のよう。


P8051661.jpg




P8051662.jpg



船窪小屋の青い屋根。

2年前の夏、あそこのベンチから
この針ノ木岳や立山やチョコンと見える剱岳を眺めていたっけ。


P8051667.jpg








帰りたくなーい!


心の中で全身全霊込めてそう叫んで
思わず山頂標識に抱きつくように
そうして針ノ木岳をあとにした。


P8051679.jpg




P8051680.jpg




P8051682.jpg




P8051683.jpg




P8051685.jpg




P8051687.jpg




P8051694.jpg




P8051695.jpg




P8051696.jpg


宴が終わったお花畑だけど
これはこれでなかなか素敵。


P8051700.jpg




P8051704.jpg




P8051706.jpg




P8051707.jpg




P8051709.jpg




P8051714.jpg


いよいよ針ノ木小屋が足元に見えてくる。
蓮華岳はまた今度ね。


P8051715.jpg




P8051716.jpg




P8051718.jpg


水を汲みあげるポンプの故障という針ノ木小屋。

致命的な悲劇の夏のテント場は
それでも一つだけこの夏を楽しむために
ここを選んだその心意気に
どんな岳人かはわからないけど
心から拍手を贈りたい気持ち。


P8051720.jpg




P8051722.jpg




P8051725.jpg




P8051726.jpg


人を想えば山恋し
山を想えば人恋し

とても好きなフレーズで
いつか来てみたいと思っていた針ノ木小屋。


P8051727.jpg




P8051729.jpg




P8051730.jpg


ポンプ故障のためか小屋の中はひっそりとして
外を眺めるてるてる坊主ものんびりとしていた。


P8051732.jpg




P8051733.jpg


ちょっこり烏帽子も見えている。


P8051734.jpg




P8051735.jpg




P8051736.jpg




P8051739.jpg


地図を眺めてはどんな道だろうと
想像するしかないルートへの分岐。

思わずそちらに進んでみたくもなるけれど、
それはまたいつか。

P8051741.jpg


あとは下るだけ。



下るだけ。







(   つづく   )





関連記事
スポンサーサイト

Comment 2

2018.09.01
Sat
19:30

でん #-

URL

時間がゆっくりと流れて、不思議と穏やかな気持ちにさせられてしまいます。
画像もさることながら、これもしまこさんのナレーション(文章)によるものですね(笑)

しまこさんは、2年前の船窪小屋のベンチからの景色を見て、このルートを歩くきっかけになったのですね。
私は逆に針ノ木岳から見て、船窪~不動~南沢~烏帽子の稜線を歩いてみたくなりました。
剱岳を歩くきっかけになったのもこのルートを歩いての話しですから、このルートから見える景色はそれだけ素晴らしいものなのかもしれません。
何を隠そう、実は七倉尾根~高瀬ダム周回も早月尾根での剱岳も一応日帰りでした(笑)
この素晴らしい山々に抱かれた時間もあっという間に過ぎてしまい、いよいよ下山になりますね。

編集 | 返信 | 
2018.09.03
Mon
08:53

しまこ #-

URL

Re: 鳴沢岳・赤沢岳・スバリ岳・針ノ木岳  2018 8/4・5  ⑦

でんさん、こんばんは。

私はもう、今となっては、
ピークを踏むことには意味を見いだせず
その時、目の前にある景色や風景を
楽しめればそれで良い…という
山の中に居られることを楽しめればそれで良い
そんな山歩きをしているのですが…

なのでblogも自分の印象を残したくて
写真ばかり(笑)
ナレーション、というでんさんのコメントは
ある意味とても的を得ているなぁと
しみじみと読ませていただきました(^^)


でんさんのblogも見つけましたよ♩

スバリ岳の登りがキツかったと言っていたでんさんの
それは多分日帰りだからこその疲労蓄積が
そのあたりだったんですね。

少しずつ読ませていただいています。
この山旅と同じルート、
その前の早月尾根の剱岳、
七倉からの烏帽子周回、
私からすれば言葉もありませんが
それ以外でも奥様やお嬢様と歩かれる
さまざまな山旅・・・
お花の名前にも詳しくて
丹後山の紅葉の時期にも何度も訪れて…
それはもう、健脚という以外の何物でもなく
谷川あたりのパッチワークのような紅葉の風景や
見たこともない山々の素晴らしい景色に
もう、言葉もありませんでした。

いただいたコメントそっちのけで
でんさんのblog読ませていただいております
あしからず(笑)

編集 | 返信 | 

Latest Posts 0