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巻機山  2017 8/5・6  ①

 18,2017 19:44







再会の山。













梅雨は明けて
本来なら梅雨明け十日の言葉通りに
夏真っ盛りなはずの8月の初め。

なのに、迷走台風もこれで十何日目…とかで
南から湿った南風が絶えることなく供給されて
とりあえずは青空の週末になっただけでも感謝しなくては…



な、新潟県の広々とした空の下
巻機山の登山口へと車を走らせて。
















平標山や苗場山と同じタイプのようこその看板。


味のある字とお花の絵に
写真では見ていたけど本物を見ることができて
かなりうれしい。


























巻機山。


もうかなり大昔に社会人の山岳会に入っていた頃
初めての沢登りで訪れていた山。


今となってはどの沢から登ったのかも定かではなくて
多分、巻機沢だったようなかすかな記憶。
もちろん当時は今のような沢靴などもない時代、
地下足袋をはいての沢登りだった。

そして
沢の詰めには野生のブルーベリーがたわわに実をつけていて
どんより白い空の下、食べ放題だったことと
どのへんにあったのかこれもよく覚えていないけれど
崖の上にせり出した言葉には尽くせない 「素晴らしい」 佇まいの「トイレ」に
さすがの私でも用を足せなかった…

そんな思い出の山。

あれから長い長い時間が流れたけれど
またこうして訪れることができた。



いろいろなめぐり合わせに感謝しつつ
今回はどんな姿で迎えてくれるのかしら。


























時おり陽射しも届いて
明るい森の中をまだまだ足取りは軽く。



































『四合五勺』


「勺」なんて表示、今ではなかなか使われないね、そんな会話を交わしながら
と、よくよく見ればなんと、
我が母校の登高会が建てた道標ではないですか。

ちょっと元気が出てきたぞ。





みなスラリと伸びて
若々しくて明るくて健康的な橅の森。















登山道にぽっかり空いた口から飛び出すと
五合目の小さな広場からは巻機沢や
上州のマッターホルン大源太山のとんがりが
綺麗に見えていた。

























美しい橅の森は続き
夏空が明るい陽射しを届けてくれる。

























なかなかの登りが続く道
しっかり水分補給もしないと
そのうち足も上がらなくなるから

今日はとりあえず避難小屋まで着けばいいので
のんびりゆっくり行きましょう。











六合目に着くと目の前には鬼ケ岩とヌクビ沢の眺め。


まるで雨飾山の布団菱のようなその眺めに
1年前にタイムスリップしたみたいな。

























樹林帯の道はまだまだ続く。


足を止めてカメラを向けて個人的小休止。















六合七勺とは…



ずいぶんと中途半端だけど 笑。





(   つづく   )



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