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会津駒ケ岳  2017 5/4・5  ①

 11,2017 19:31






ゴールデンウイーク。


と世間はいうけれど
この何年かはカレンダー通りに休めたことはない。
それでも今年は4連休になったので
泊りでどこかに行きたいなあ、と思っていた。

そんな時に頭に浮かんだのが会津駒ケ岳。

駒の小屋のブログを読んでいて
今年はまだ雪がたっぷりあると書いてあった。
小屋に問い合わせると、まだ空いてますよ、と言う。
お花の時期に行くのが王道なのはわかっているけど
それでも行けるチャンスがあるときに行きたいな、と。


山は逃げない、と言うけれど
実はそうではないことはよく知っている。
雪でもいいじゃない、会津駒ケ岳へ行こう。






終電集合で地元を出発。





後ろの席でうとうと仮眠から覚めて
桧枝岐村に入るころには白々と空が明るんで
やがて登り口の駐車場に到着した。

この時期は林道がまだ雪におおわれているので
かなり下の国道沿いに車を止めての出発となる。











芽吹きまではもう少しだけど
陽射しのまぶしさに目を細めるほど。




















ドオオオオオオ・・・・・


雪解けの水を集める沢は
白くしぶきをあげながら春の響きを奏でている。





























林道ののり面の雪がそのまま崩れ落ちている。
大きな塊は2メートル近くもあるだろうか。

うららかな陽射しとは対照的な
春だからこその怖さを横目に歩いていく。



夏ならここまで車で入れる広いスペースも
まだまだたっぷりの雪に埋もれていた。
















さあ、ここから。





しばらくの間はがまんの急登。


営林署の看板が出てくるところから
本格的に出てきた雪に
アイゼンを付けて、よし、これからが本番、という感じ。







































明るくて気持ち良いブナの尾根。
直登でザクザクと歩けるのが楽しくて仕方がない。










遥かに日光白根山が見えてきて
標高が上がってきたなあと思うと





ブナの森はいつしか
立派なダケカンバやオオシラビソに代わってくると
楽しかった直登も
そろそろ足が重くなってきて
思うようにペースが上がらなくなってくる。
















でもそれと同じくして
今度は燧ケ岳の雄雄しい姿が見えてくるので
カメラを向けるふりして
ちょっと歩を止めて一息ついてみたりする。















樹林帯も終わり
眩しい白い雪原を登る。


尾瀬のお母さん、至仏山も見えて。















そして右手に
おだやかな会津駒ケ岳の山頂が見えてきて
あと、もうちょっと。












真っ白な越後の山々が・・・






燧ケ岳と至仏山・・・  ああ、来たなあア・・・









まだ雪から掘り出されたばかりで
鯉のぼりが飾られた駒の小屋さん
お世話になります。



(  つづく  )






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