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白馬大池~白馬岳  2016 8/20・21  ②

 31,2016 07:43



静かな湖畔。










もうお花畑は秋の色に傾いている。


同じ方を向いて。




















AM 11:20


白馬大池到着。

まだお昼前だけど朝の青空はいつの間にかどこかへ行って
絶えず信州側からやってくるガスで
いつこの景色が真っ白になってしまうかと
そうなってしまわないことを願いながら歩いてきたので
なんとか全景が見えているうちについてほっとした。














受付をして我が家を建てたら
まずカンパーイ!

お昼前からの乾杯はかなりな贅沢♪


「お昼ご飯が食べられなくなるからそんなに飲まないよね~」

とおとなしくコップに注いで飲んでいたけど
結局気がつけば・・・




















雲は千切れては流れ
それがガスになり一面を覆う。

テントへ戻りまったりしながらお昼ご飯を各自食べたりしているうちに
テントを叩く雨の音が聞こえてきた。


あー、雨になっちゃったね・・・

今回のテント割はサチと私、
カヨチャンはシゲシゲのテントで個室、
タイチローサンとシゲシゲがタイチローサンの新調したピカピカのテントに
と3張りとなった。


雨の音を聞きながら
サチとシュラフを広げて話をしながらごろごろしているうちに
少し眠ってしまったみたいだった。











ほんの30分くらいなものだろうけれど
いったいいつから眠っていたのかもわからないとても幸せな午睡。


目覚めると雨の音もなくテントの外も明るかったので
靴を履いてぶらぶらと。
タイチローサンはFBにあげるタイムラプス用に
今回も重い三脚まで持参して臨んでいる。
マメだなぁ♫















今回は歩かない蓮華温泉への道
サチとふたりちょっとだけその先へ。

雲の切れ間からチラリちらちらと見え隠れする雪倉岳。
2年前何も見えなかった三国峠の分岐で
直角に「雪倉岳」と指す指導標が忘れられないでいる。















ただ雲を眺めて
たまに現れる山肌や谷を眺めて
ただ風に吹かれて
たまに降り注ぐ陽射しを浴びて

気持ちいいねぇー。




















テン場まで戻ると
青い夏の空が戻ってきた。


























これが見たかったんだ。

























やってきたシゲシゲ
裸足で大池に浸かっている。


それぞれの夏の楽しみ方。






カヨチャンも少し復活したところで
山頂デザートを。

船窪小屋に続いて苗場山みやげの
赤城高原プディングカステラ。
バーボンをたらしながら♪










ベンチとテーブルが空いたところでササっと移動。
そうなるともう・・・・・


サチが九州から担いできてくれた白岳は
マイルドでお湯割にして飲むといくらでも飲めてしまいそうになるけれど
ただ飲んでばかりではなく
ここで一緒に夕食の下ごしらえをするのに
シゲシゲの号令のもとちゃんと仕事もしているのだ。






シゲシゲがわざわざお店まで出向いて買ってきてくれたデリーのカレーが本日の夕食メニュー。
シゲシゲはルーとは別に肉とジャガイモとタマネギを人数分ちゃんと下ゆでして担ぎ上げていて
タマネギと肉をを煮込んで…

白いご飯は各自用意なのでフリーズドライを持ってきたけど
サチは生米持参でメスティンで炊いている。。。
うーん。。。。






と、ご飯が炊き上がったところで再びの雨が。


気づかぬうちにあたりは真っ白、
すぐに止む保証もないので泣く泣く
タイチローサンのテントに全ての荷物を撤収!

最新の2~3人用のテントに身動きはとれないけどなんとか大人5人入って
皆の顔を見ながら夕食となった。
慌てて駆け込んだのでカメラも持たず
カレーの写真が撮れなかった事だけが心のこり(笑)







カレーを食べ終わりしばらくすると雨が止む。

























泣いたり笑ったり
夏の終わりの天気は忙しい。
台風も来ていればなおさらの事。
















山の端にかかる光はプラチナ色。







日が傾いていく。


ひとつとして同じ夕暮れはないことを
じっと同じ場所に立って雲の流れを見送りながら
今日の終わりを迎えていく。













(  つづく  )





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Comment 2

2016.09.09
Fri
17:55

sho #KoNKZ68I

URL

夏の終わりの金酔美…


暑苦しい夏子のすぐ後ろに もう寂しがり屋の秋子が
追いついてきて 
ワタシの心はどこかに置きざりにされたまま…

あぁ
ボクはちゃんとあの夏子にさよならを言えただろうか…


といつもの意味不明をマクラにもう一つの大作を
読むシア和セ^^





滑落しかけた…

振り返ればあの日の雨飾山が優しく
微笑んでたりして何気に嬉しい1枚。


っと
山小屋への到着は15:00の警告ポスターをよそに
大幅にタイムうわまる健脚パーティは午前中に
楽勝!到着。

もう毎度毎度ハッピー泡ーの充実ぶりったら。笑

たまりませんわね^^




あら懐かしい大岩が♪
幸さんが?腰掛けてる岩にボクも座ってひとりずっと
夕陽を眺めてたっけ。
天場の喧噪をさけここまでちょい降りれてくれば
美しい夕景が誰にも邪魔されずに見れるここは
特等席なんだよね。


そして…
夏子のきまぐれ天気をのんびりしながら味わうのも
また一興だね。



午後のたいくつな山時間…それは最高のぜいたくだよね。


そんな雰囲気が伝わる1枚1枚。



ふーっまだパート2なのに
しばしボクも至福の時間を楽しませてもらった。



窓の外
ボクの今日も終わりを迎えていくよ……


編集 | 返信 | 
2016.09.12
Mon
14:11

しまこ #820fvE22

URL

夢から醒めた月酔美…



あれだけ暑苦しくて
触れようものならヤケドしそうな夏子も
いつの間にか居なくなっていて
山の上ではちょっと控えめ
寂しがり屋の秋子の気配がそこここに。

でもあっという間にいなくなりそうな秋子に
今年はちゃんと挨拶くらい出来るのかなぁ…
なんて想う月曜日の午後は
仕事なんて手につきませんね^^


あの白馬の夏休みからも
もう三週間経つけど
どうやらすっかり北アルプスに
心だけ置き去りにされたみたいで
気がつくとまた北アルプスへ…なんて。



滑落現場再び…は
まったく雪のない季節になってしまったけど
こうして周りの景色が見えてみると
あの日の雨飾山があんなところに。
ちょっときゅんとしながら
滑落の記憶もしっかり塗り替えて
白馬はまた好きな山の仲間入り。


歩くときはしっかりがっつり歩くけど
たまには許されてもいいですよね、のんびり山時間。
昼間からのビールに昼寝にさんぽに…
何しようかな…なんて呟く最高の贅沢。


あら、あの岩は
師匠もお気に入りの場所でしたか^^
なんだかあの岩が見えてきた時
呼ばれたような気がして
サチとふたりであの岩に座って
本当にぼんやり雲の行き先や
たまに姿を見せる雪倉岳を眺めては
たわいもない話しをして過ごしてましたよ。
これもまた贅沢な時間。
残念ながら夕焼けは見られなかったから
それはまた酔山へ行ってゆっくり楽しみますね♪


今までそれほど機会がなくて
その素敵さも実はそれほど
わかってなかっただけなんだなぁ…って。
北アルプス。

んー、、、
逢ってきたばかりなのに
またすぐ逢いたくなるのは……
おかしいなぁ……
恋しちゃったのかな北アルプスに(笑)





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